アイケイはコンビから化粧品事業を取得し、ダイレクトマーケティング事業の拡大を狙う。コンビが取り扱う化粧品はツバメの巣由来の美容成分「コロカリア」を原料とし、有望商品と判断されている。取得価額は非公表で、取得予定日は2022年6月30日。

M&Aアドバイザーとしてのコメント:アイケイの化粧品事業への参入は、ダイレクトマーケティング事業の拡大につながるとともに、新たなビジネスチャンスを生み出す可能性がある。しかし、化粧品市場は競争が激しく、ブランド力や商品力が求められるため、アイケイがどのような戦略を展開するかが注目される。